八丈島あしたば育ちの烏骨鶏卵を使った、ツナ缶入り明日葉のすき焼き[明日葉レシピ]

カルディアファームのWebの手伝いを行っている高田です。

前回に引き続き、生産者(鈴木淳平)から採れたてアシタバを送っていただきました。

八丈島から新鮮な明日葉を送っていただきました

八丈島から新鮮な明日葉を送っていただきました。

嬉しい…

今回はアシタバ以外に「烏骨鶏の卵(八丈島あしたば育ちの烏骨鶏卵)」と「伊豆諸島の地酒焼酎(盛若)」も頂きました。

八丈島あしたば育ちの烏骨鶏卵

八丈島あしたば育ちの烏骨鶏卵

神津島焼酎盛若

鮮度が落ちないうちに、早速調理して頂きました。

以前食べて美味しかったということと、烏骨鶏卵もあるので、明日葉のすき焼きにすることにしました。

「魚介系だしによく合う」というアドバイスをもとに、今回は少しアレンジを加え、ツナ缶を入れてみることにしました。(クックパッドのこちらのレシピも参考にしました)

ツナ缶入り明日葉のすき焼き

・1.5cmほどに明日葉を切る

・茎、ツナ缶(油ごと)、ほんだしを入れて、茎がしんなりするまで火を通す

・葉を入れて、めんつゆ、醤油でやや濃い目に味付けし、煮詰めるようにやや長めに火を通す

・完成

明日葉のすき焼き

烏骨鶏卵をといて、生卵にくぐらせて食べます。

八丈島あしたば育ちの烏骨鶏卵中身

普通の卵と八丈島あしたば育ちの烏骨鶏卵の比較。大きさ的には小ぶり

普通の卵と八丈島あしたば育ちの烏骨鶏卵の比較。大きさ的には小ぶりな卵

黄身がプリンと、盛り上がっている。写真でも黄身の密度の濃さがわかってもらえると思います

黄身がプリンと、盛り上がっています。写真でも黄身の密度の濃さがわかってもらえると思います。

味の感想

卵の黄身の味が濃く、やや濃い目に味付けした明日葉に良く合います。ツナ缶も相性が良い。とても美味しかったです。

ご飯がよく進み、家族にも人気ですぐに完食しました。

以前は軽く湯がいてから作りましたが、湯がかなくても大丈夫ですね。食感が残って、私的には湯がきなしのほうが美味しかったです。

同じくツナ缶を用いて塩で味付けした明日葉の炒めものも作りました。

こちらも美味しかったですが、すき焼きのほうがオススメです。

食後、少しとっておいた明日葉のすき焼きをつまみにして、頂いた焼酎(盛若)で晩酌をしました。八丈島と同じ伊豆諸島の神津島で作られている焼酎です。麦・麦麹で作られているようです。焼酎独特の臭みがなく、麹の香り・旨味が出ている美味しい焼酎でした。

明日葉のすき焼き、盛若で晩酌

カルディアファームの明日葉はこちらのサイトで販売を行っております。

https://kardiafarm.stores.jp/

是非、お買い求めくださいませ。

また、「八丈島あしたば育ちの烏骨鶏卵」のネット販売も現在準備中です。